メッセージ、確かに受け取ったゼ

オウガバトル終了。
後半は惰性で片付けた。
むー・・あんまり面白くなかったカモ。
バトルが中心なのに楽すぎる。
かと言って自分ルールを詰め込むのも面倒だしねぇ。
このゲームはやらなかったということにしよう。

今度はロマサガ2を始めた。
ホントはシムアースがやりたかったのだが、見つからん。
そこらに落ちてる時に色々掻き集めておけば良かったと
反省する日々です。
しかしロマサガ2は面白い。
技を閃く瞬間といったらもう・・。
狂喜乱舞です。

新ドラクエ4もちょっとやってみたかったり。


ロミオ・マスト・ダイのDVDをレンタルで借りてきた。
相変わらずジェットリーのアクションはカッコイイです。
でもソレ以外、見所が無いような気も。

昔見たジェットリー主演の映画で
ブラックマスクというのがあったけど、
ソレも同じようにアクションのみって感じだった。
ロミオ・・と違って、
香港映画によく見られるワケの分からなさはあったが。
コメディー入った香港アクション映画では、
ちょっと頭がオカシイ女性が必ずと言っていいほど出てくる。
ジャッキーチェンの映画とか。
自己中でヒステリック、主人公の足を引っ張るというのが相場。
こんなヤツ助けなくていいよ、と毎回思う。

しかしブラックマスクはソレだけでは済まない。
最後に主人公・主人公の親友・アホ女の3人で記念撮影をするのだが、
ポラロイドカメラから出てきたのは
何故かサングラスをつけた3人の写真だ。
モチロン、写真を撮った時にサングラスをしてる者などいない。
その写真を見て驚き、ワケが分からないという顔を見合わせる3人。
ワケが分からないのは映画を見てるこっちの方だ。
そこで映画は終了する。
最後の最後で
それまでの物語を全て吹き飛ばすようなディープインパクト。

”終わってしまえば意味など残らない、
生きている瞬間のエネルギーこそ人生だ。”

そんなメッセージを受け取る以外、自分を納得させることが出来ない。