やっぱり映画の日
2003年5月25日ずっと前に録っておいて見てなかった
バッファロー’66を見た。
主演・監督・音楽等を担当するのが
ヴィンセント・ギャロ。
どこの誰だかさっぱり知らないけど、
その名前に惹かれて見てみた。
刑務所帰りの男ビリーが
「今まで仕事が忙しくて家へ帰れなかったけど、
嫁さん連れて帰るよ。」
なんて電話でウソをついてしまい、
その電話の近くにいた女レイラを拉致って
ウソに付き合わせる話。
ビリーという男はものすごいアホ、
そしてナイーブなのが面白い。
ウソに付き合わせる女に
「もし上手くいかなかったら、
お前とは一生、口をきいてやらない。」
なんて言い出す人。
拉致っておいて何を言ってんだか。
ウソをついてもバレバレ。
オレを見るな、オレに触るな、が口癖で自意識過剰。
なんなんだ、この男は?と思っていたが
両親を見て納得した。
ビリー以上にオカシイ人達だ。
父親は温厚そうに見えるが、突然キレる。
母親はアメフト狂いで、
ビリーを生んだ日の試合のビデオを見ては
「お前を生まなければ、この試合を見れたのに!」
なんて言い出す鬼。
映画中盤でちょっとダレるが、
ラストへ向けてビリーのヘタれ度が加速していく。
レイラとの仲も急接近。
・・と思っていたらバッドエンド。
「うわっ、クソ映画!」
・・と思っていたらドンデン返しでハッピーエンド。
ラストがホンワカしてて、とてもイイ。
続けてDollsを見た。
こっちはバッファロー’66とは逆に
ハッピーエンド、と見せかけてバッドエンド、って感じ。
タケシのヤツ・・、やってくれたな。
絵は綺麗だった。
日本の四季というやつですな。
ああいうのは外国でウケそう。
静かに話が進む中で、
アイドル深田恭子はちょっと浮き気味。
特に歌うシーン。
まあ、ずっと同じペースで進んでも飽きるか。
「マメミムメモ♪
マメミムマモ♪
マメミム マジカルビーム♪」
ちょっと覚えてしまった。
バッファロー’66を見た。
主演・監督・音楽等を担当するのが
ヴィンセント・ギャロ。
どこの誰だかさっぱり知らないけど、
その名前に惹かれて見てみた。
刑務所帰りの男ビリーが
「今まで仕事が忙しくて家へ帰れなかったけど、
嫁さん連れて帰るよ。」
なんて電話でウソをついてしまい、
その電話の近くにいた女レイラを拉致って
ウソに付き合わせる話。
ビリーという男はものすごいアホ、
そしてナイーブなのが面白い。
ウソに付き合わせる女に
「もし上手くいかなかったら、
お前とは一生、口をきいてやらない。」
なんて言い出す人。
拉致っておいて何を言ってんだか。
ウソをついてもバレバレ。
オレを見るな、オレに触るな、が口癖で自意識過剰。
なんなんだ、この男は?と思っていたが
両親を見て納得した。
ビリー以上にオカシイ人達だ。
父親は温厚そうに見えるが、突然キレる。
母親はアメフト狂いで、
ビリーを生んだ日の試合のビデオを見ては
「お前を生まなければ、この試合を見れたのに!」
なんて言い出す鬼。
映画中盤でちょっとダレるが、
ラストへ向けてビリーのヘタれ度が加速していく。
レイラとの仲も急接近。
・・と思っていたらバッドエンド。
「うわっ、クソ映画!」
・・と思っていたらドンデン返しでハッピーエンド。
ラストがホンワカしてて、とてもイイ。
続けてDollsを見た。
こっちはバッファロー’66とは逆に
ハッピーエンド、と見せかけてバッドエンド、って感じ。
タケシのヤツ・・、やってくれたな。
絵は綺麗だった。
日本の四季というやつですな。
ああいうのは外国でウケそう。
静かに話が進む中で、
アイドル深田恭子はちょっと浮き気味。
特に歌うシーン。
まあ、ずっと同じペースで進んでも飽きるか。
「マメミムメモ♪
マメミムマモ♪
マメミム マジカルビーム♪」
ちょっと覚えてしまった。
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