シュワちゃん、頑張るの巻

映画”T3”を見た。
　
　
今回はアクション中心の作品。
前作は追跡者のT−1000から
綱渡り的なギリギリの逃走を図るドキドキ映画だったけど、
今作はスカッと爽やか
ドンパチやろうぜ映画です。
　
今回の追跡者T−Xは
武器を内蔵していることもあってか、かなり攻撃的。
というか、
車で逃走する主人公を追いかけるのに
近くにあったパトカーやバイクではなく、
クレーン車を選んでしまうあたりが
町をぶっ壊す気マンマンです。
　
T−1000とT−Xを比較すると、
T−1000の方は凄く不気味だった。
感情を込めない声で
「ジョンを呼ぶんだ。」
とか、ブルッてしまいます。
一方T−Xの方は
あまり喋らないこともあって、
淡々と任務をこなしてますって感じ。
女性型というところもポイント高し。
　
　
T2は雰囲気が重く
見ていて疲れる映画だったけど、
T3は結構気軽に見れる感じ。
アクションも良かったし、今回の方が好きかな。
DVDが発売したら欲しいところ。